[分享] 日本妖怪--波山

看板JP_Custom (日本文化)作者 (今の政府ってクズ)時間16年前 (2008/10/11 21:50), 編輯推噓1(100)
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http://kuso.cc/3T@B 波山(ばさん)は、伊予(現在の愛媛県)に伝わる怪鳥。婆娑婆娑(ばさばさ)、犬鳳 凰(いぬほうおう)ともいう。江戸時代の奇談集『絵本百物語』に記述がある。 波山是伊予(現在的愛媛縣)所流傳的怪鳥。又名婆裟婆裟、犬鳳凰。江戶時代的奇談集『 繪本百物語』當中有所記述。 赤々とした鶏冠を持つ鳥で、口から同じく赤々とした炎を吐き出す。この炎は狐火など と同様に熱を伴わず、物を燃やすことはない。 外表是有赤紅雞冠的鳥,口中會噴出紅色火焰。這種火焰和狐火等一樣不帶熱度,所以不會 使物體燃燒。 普段は山奥の竹薮に棲んでおり、人前に姿を現さすことは滅多にないが、深夜には時お り人の住む村に現れ、羽をはばたかせてバサバサと不気味な音をたてる。「婆娑婆娑」 の別名はこの羽音に由来する。音に気づいた人が外を覗いても、姿は忽然と消えている という。人に脅かすことはあるものの、危害は加えない。 平時棲息在深山中的竹林裡,很少出現在人前,但是深夜時卻會出現在人類居住的村落,震 動翅膀發出詭異的聲音。「婆裟婆裟」這個別名即來自拍動翅膀的聲音。當人們聽到聲音 而往外看,其姿態就突然消失了。雖然會嚇到人類,但卻不會有甚麼加害的動作。 江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には「食火鶏」(ヒクイドリ)の記述があり、ニ ワトリに似た姿で、燃え残りの木を食べるなどと解説されており、波山はこれをモデル としているとの説もある。 江戶時代的百科全書『和漢三才圖會』中記載的「食火雞」,是一種以燒剩的木屑為食,外 型類似雞的動物,也有一說認為,波山的原型就是自此而來。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 192.192.154.48 Eriol:轉錄至看板 marvel 10/11 21:50

10/12 01:53, , 1F
本來以為食火雞是指食用火雞 XD
10/12 01:53, 1F
※ 編輯: Eriol 來自: 192.192.154.45 (10/13 17:06)
文章代碼(AID): #18yAyNox (JP_Custom)
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