[分享] 靈異東洋--倩兮女/笑い男

看板JP_Custom (日本文化)作者 (はぐれ神魔よ、闇へ)時間14年前 (2010/01/26 20:14), 編輯推噓0(000)
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http://0rz.tw/JqHEh 倩兮女 倩兮女(けらけらおんな)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪 。 倩兮女是出現在鳥山石燕的妖怪畫集『今昔百鬼拾遺』中的日本妖怪。 着物姿の巨大な中年女が唇に口紅をべっとり塗り、塀越しに踊るような仕草で笑う姿と して描かれている。石燕のよる解説文では多くの男性を弄んだ淫婦の霊とされ、石燕の 時代に流行していた妖怪ともいわれる。 倩兮女被描繪成穿著和服的巨大中年女性,唇上塗口紅,一邊擺著跳舞的姿勢,並面帶笑 容。石燕的解說文將之設定為惡整過很多男性的淫婦幽靈,但也有人認為是石燕的時代所 流行的妖怪。 『今昔百鬼拾遺』には詳細な特徴などは述べられていないが、近年の妖怪関連の文献で の解釈では、人通りのない道を歩いている者に笑いかけて脅かす者で、その笑い声はそ の1人だけにしか聞こえず、気が弱い人は笑い声を聞いただけで気を失ってしまうとさ れる。 『今昔百鬼拾遺』中雖然沒有詳細的特徵描述,但依據近年有關妖怪的文獻解釋,她會在 少有人經過的路上,投以笑容藉之驚嚇路人,而且那笑聲只有一個人聽得到,膽小沒自信 的人光是聽到她的笑聲就會失去意識。 ------------------------------------------------------------------------------- http://0rz.tw/BtORi 笑い男 笑い男(わらいおとこ)は、土佐国山北(現・高知県香南市)に伝わる妖怪。文化時代 の土佐の地誌『南路志』に記述がある。毎月1日、9日、17日に山に入るとこれに遭い、 半死半生になってしまうといわれた。 笑男是流傳於土佐國山北(現在的高知縣香南市)一帶的妖怪。文化時代土佐的地方志書 『南路志』中有記載。據說每月1日、9日、17日上山如果碰到他的話,就會只剩半條命。 あるとき、樋口関太夫という者がこの言い伝えを無視し、家来たちを引き連れて山に入 ったところ、十代半ばの少年が関太夫が指差して笑っていた。次第に笑い声が高くなり 、少年の周りの石、植物、水、風、さらには山全体が大笑いしているように笑い声が響 き、その声は山の麓まで轟いた。 有一次,有一個叫做樋口關太夫的人無視傳言,帶著幾個隨從上山,有一個大約十五歲的 少年指著關太夫笑。後來笑聲愈來愈響,想到就像是少年身邊的石、植物、水、風、甚至 是整座山都在笑的感覺,聲音響徹整座山。 関太夫たちは慌てて逃げ帰った。家来たちは麓で気絶したものの、関太夫はどうにか無 事帰還した。しかし関太夫が病死するまで、あの笑い声は耳に残り、その声を思い出す ときには、耳に鉄砲を撃ち込まれたような音がしたという。 關太夫等人慌張地逃回家。雖然隨從在山麓上就死了,關太夫卻安全地回到家。但關太夫 直到病死之前,耳中都一直迴響著那個笑聲,當他回想那笑聲時,耳朵就會聽到好像被大 砲轟炸的聲音。 なお、同じ高知の幡多郡宿毛市と土佐郡土佐山村には、夜の深山で姿を見せずに笑い声 をあげる妖怪が伝わっており、これを笑い女(わらいおんな)という。 又,在高知的幡多郡宿毛市和土佐郡佐山村,也流傳著在黑夜的深山裡會出現看不到身影 卻聽得到笑聲的妖怪,當地稱為笑女。 -- あいにくだが、カードは持っていると燃やしてしまうもんでね              <X-メン─ガンビット> -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.115.214.202 Eriol:轉錄至看板 marvel 01/26 23:29
文章代碼(AID): #1BNjoCZl (JP_Custom)
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